世界難民の日(2021年)

#難民とともに

6月20日は「世界難民の日」

#難民とともに

6月20日は「世界難民の日」

紛争や迫害により故郷を追われている人は8,000万人を超えています

 

世界が新型コロナウイルスの感染拡大に直面する中で、この危機に打ち勝つには国際社会が一つになり、一人ひとりが果たすべき役割を担っていくことがカギとなっています。

紛争や迫害により故郷を追われた人々は、コロナ禍でより高いリスクにさらされています。世界のすべての人の安全が確保されるためには、難民を含むすべての人の安全が確保されることが大切です。

“インクルージョン”ーそれは誰一人取り残さないこと。

2021年「世界難民の日」 ー コロナ対策も、学びも、スポーツも ー UNHCRは誰一人取り残されることのない社会の実現を訴えます。

TOKYO-SKYTREE 

「世界難民の日」ライトアップ

 

日本、そして世界に、“インクルージョン”のメッセージを発信!

UNHCR駐日事務所は6月20日「世界難民の日」に、日本各地のランドマークをUNHCRカラーのブルーに染めるライトアップを実施します。

★プレスリリース(5月25日6月10日)★

日本全国の自治体や民間企業・団体の賛同、協力を得て、日没後から随時、各地のランドマークがブルーに染まります。

今年の「世界難民の日」が一目で分かる

 

「世界難民の日」にあわせて、日本国内で企画されているUNHCR関連の活動をまとめました。

いろいろな難民支援のカタチ、ぜひ参加してください!

【SNSで参加!】

あなたの身の回りのブルー
ハッシュタグ
#難民とともに をつけて
投稿してください!

あなたの身の回りの“ブルー”を撮影して、ハッシュタグ「#難民とともに」と 一言メッセージを添えてSNSに投稿してください!

お気に入りの洋服や雑貨、手書きのメッセージや絵などなんでもOK。
一人ひとりの投稿が大きなチカラになります。ぜひご参加ください。

「世界難民の日」難民支援に参加してみませんか(更新中)

※各イベントの詳細については主催者にお問い合わせください。

ユースと!

「難民とスポーツ」を考える

Youth x UNHCR for Refugees
参加方法:
 オンライン

日時:6月19日11時半~

沖縄で!

難民から平和を考える

JICA沖縄+浦添市国際交流協会+JAR
参加方法:
 オンライン

日時:6月19日14時~

沖縄で!

シリアの若者と浦添戦跡から

JOCA沖縄+JAR
参加方法:
 オンライン

日時:6月19日9時半~

SNSで!

難民支援の現場から発信

ピースウィンズ・ジャパン
参加方法:
 SNS

日時:6月13~20日

大学で!

世界難民の日 関連展示

中央大学国際機関資料室
場所:
中央図書館4F

実施中

音楽で!

UNHCR Will2Live Music 2021

国連UNHCR協会
参加方法:
 オンライン

日時:6月20日18時半~

まちぐるみで!

文京区から難民選手団を応援

文京区
参加方法:
 オンライン

日時:6月20日14時~

現場スタッフと!

難民支援の現場とは

難民支援協会
参加方法:
 オンライン

日時:6月20日15時~

写真で!

平和を考える

子ども大学くにたち
場所:
旧国立駅舎内

日時:6月18~20日

 写真で!

LGBTIQ+難民のストーリー

プライドハウス東京
場所:
プライドハウス東京

会期:6月18日~22日

アートで!

ユース難民アートコンテスト

UNHCR
応募対象:
10~30歳

締切:6月25日

ウガンダで!

日本とともに取り組む難民支援

UNHCRウガンダ事務所
参加方法:
 オンライン

日時:6月15日18時~

研究から!

これからの日本と難民研究

難民研究フォーラム
参加方法:
 オンライン

日時:6月25日18時半~

ミャンマー難民と!

Take Actions~身近な話題から

J-FUN Youth
参加方法:
オンライン

日時:6月20日10時~

学ぶ!

「難民」と「経済」のはなし

Living in Peace
参加方法:
オンライン

日時:6月20日19時~

タイ国境で!

ミャンマー(ビルマ)難民キャンプでの20年

シャンティ国際ボランティア会
参加方法:
 オンライン

日時:6月19日12時~

アイデアで!

未来ドラフト2021

ワールド・ビジョン・ジャパン
参加方法:
 オンライン

日時:6月20日14時~

展示で!

難民とスポーツ

千葉市男女共同参画センター
場所:
情報資料センター

会期:7月20日まで

「私たちは国境を越えて関わり合って生きているということを、コロナ禍で誰もが実感したことでしょう。 一人ひとりの命を救うための行動、難民を寛容に受け入れる姿勢が世界各地で確認されています」

 

フィリッポ・グランディ 国連難民高等弁務官

難民のより良い未来に向けてー

新型コロナウイルスの感染拡大により、世界のあらゆる活動がストップしています。でも残念ながら、紛争は止むことなく、故郷を追われる人々はさらなる苦難に直面しています。

故郷を追われた一人ひとりの命を守り、より良い未来を切りひらいていくため、UNHCRはパートナー団体と連携して現場で活動を続けています。

6月20日「世界難民の日」まで

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