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ファーストリテイリング × UNHCR

ファーストリテイリング × UNHCR

2011年、ユニクロやジーユーを展開する株式会社ファーストリテイリングは、アジアの企業として初めて、UNHCRとグローバルパートナーシップを締結しました。
全国のユニクロ・ジーユーの店舗で集めたリサイクル商品を難民や国内避難民に届ける取り組みは2007年から続いており、これまでUNHCRを通じて3,500万点以上がUNHCRが活動する48の国で配布されています。
この他にも、世界のユニクロ店舗で難民を雇用するなど、服のビジネスを通じて、社会の持続的な発展に寄与していくというファーストリテイリングの理念は、UNHCRの活動を多角的に支えています。
© UNIQLO

Text and media


“難民問題には全世界で取り組むべきであり、
 UNHCRとのパートナーシップを通しての難民支援は
グローバル企業としての責務だと考えている。

ファーストリテイリングはこれからも、UNHCRの目的達成のために、
常に必要な支援を積極的に行っていく”


柳井正 株式会社ファーストリテイリング 代表取締役会長兼社長 

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<グローバルパートナーシップ>

UNHCRとファーストリテイリングは、グローバルパートナーシップを通して、リサイクル衣料の寄贈をはじめ、難民の雇用や自立支援、資金援助、アドボカシー・教育啓発などを実施してきました。

その包括的な難民支援は、持続可能な開発目標(SDGs)達成にも寄与しています。

<数字で見る~ファーストリテイリング×UNHCR>

2007年より、48カ国のUNHCR活動拠点にユニクロ、ジーユーの衣料品3,500万点以上を寄贈

2021年、約300万枚のユニクロのエアリズムマスクを新型コロナウイルス感染症対策として10カ国に寄贈

2011年から、ファーストリテイリングと柳井正氏より、ソマリア、南スーダン、バングラデシュ、マリ、シリアに対する計1,290万米ドルの緊急資金援助

難民雇用を促進する「RISE(Refugee Inclusion Supporting Empowerment)プログラム」を通じて、121人の難民 (日本:63名、フランス:28名、ドイツ:11名、イタリア7名、米国:6名 、オランダ:3名、 スウェーデン:2名、英国:1名)をユニクロ店舗で雇用

2016年から3年にわたり、550万米ドルの資金援助を通じて、アジア5カ国(インド、イラン、ネパール、パキスタン、マレーシア)で、約1万9,000人の難民に対して就業や生活に必要な技術習得の機会提供や起業支援を実施。今後もUNHCRと難民の自立に関する継続的な支援をしていくことを表明

2017年より、ファーストリテイリンググループの従業員をUNHCRのフィールドオフィスに6カ月間派遣するプログラムを実施

2013年より、持続可能な開発目標(SDGs)や難民問題についてユニクロやジーユーの従業員が出張授業を実施し、子どもたちがリサイクル活動に取り組む『「服のチカラ」プロジェクト』を展開。これまでに日本全国の2,202の小中高校、22万人以上が参加

2010年より、累計195以上のユニクロとジーユー店舗において、難民支援参加を呼びかけるFace to Faceキャンペーンを実施、毎月2,200人以上の方がサポーターに登録

2005年より、UNHCR駐日事務所が主催するイベントやシンポジウムを協賛

ユニクロ・ジーユーの店舗や出版物、デジタルプラットフォームを活用し、難民理解と支援を促進するさまざまな情報発信やキャンペーンを実施

※2021年6月更新

<ファーストリテイリングの難民支援プログラム>

民間企業の強みを生かした包括的な取り組みを通じて、難民問題の解決に大きく貢献しています。
近年のファーストリテイリングのUNHCRへの貢献は、世界の民間企業の中でトップ3に入っています。