なぜ、世界は平和にならないのだろう。
なぜ、故郷を追われる人たちは増え続けるのだろう。
僕たちにできることは、他に何があるのだろう。
UNHCR親善大使に就任して7年、ずっと自分に問い続けています。
毎年開催されている「難民映画祭」で上映される作品は、
今、この瞬間、地球のどこかで起きている現実を映し出しています。
しかし、そこに描かれているのは決して希望の見えない物語ではありません。
故郷を追われながらも、困難を乗り越えて生き抜く人々の姿に
僕たちの心も強く揺さぶられます。
世界を想い、平和を問う。
あなたの踏み出した一歩が、世界の誰かの希望へとつながる。
UNHCR親善大使/アーティスト
MIYAVI
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