- 国連UNHCR協会とは
- 物資、資金を提供をしたい
- 衣類回収について
- 寄付の住所や口座変更がしたい(ご支援の変更手続きに関する質問)
- UNHCRで働きたい
- UNHCRでインターンとして働きたい
- ボランティアをしたい
- 事務所訪問について
- UNHCR駐日事務所の活動・役割が知りたい
- 難民キャンプを訪問したい
- 世界の難民数等について(統計)
- 日本の難民受け入れの課題は何ですか
- 日本の難民手続きについて知りたい
- 日本における難民認定者数が知りたい
- 資料がほしい
- UNHCRのウェブサイトに掲載されている写真やビデオを使用したい
- 不正に関してUNHCRに報告したい
- 難民保護に関するQ&Aはこちら
【国連UNHCR協会とは】
国連UNHCR協会はスイス・ジュネーブのUNHCR本部やUNHCR駐日事務所と連携し、認定NPO法人として民間の皆さまへの広報・募金活動をしています。UNHCRの活動資金は、各国政府からの任意の拠出金と民間の皆さまのご支援により支えられています。
国連UNHCR協会へのお問い合わせは下記までお願いいたします。
- 国連UNHCR協会 お問い合わせ・各種変更手続き
0120-540-732(通話料無料)/ 03-4366-7373[平日10時~19時]
【物資、資金を提供をしたい 】
ご支援についてのお問い合わせは、UNHCRの公式支援窓口である国連UNHCR協会のウェブサイトをご参照ください。
ご支援に関するお問い合わせ・各種変更手続きはこちら
企業の方はこちら
【衣類回収について】
ファーストリテイリングの衣類回収は、ユニクロ、GU衣料品に限り、国内全店の店頭で行っています。
それ以外の衣料品に関しましては、NPO法人日本救援衣料センターが衣料の寄贈に関する活動を行っています。
【寄付の住所や口座変更がしたい(ご支援の変更手続きに関する質問)】
住所や口座変更等、ご支援に関する変更手続きは、日本の公式支援窓口である国連UNHCR協会までご連絡お願いいたします。
- 国連 UNHCR協会 お問い合わせ・各種変更手続き
0120-540-732(通話料無料)/ 03-4366-7373[平日10時~19時]
【UNHCRで働きたい】
UNHCR本部のウェブサイトにある“Careers”では、“International vacancies”のリンクより様々な勤務地の空席一覧をご覧いただけます。ポストによって応募条件は異なります。求められる学位、職歴、語学などの応募条件が空席公告に記載されていますので、希望するポストの空席公告を実際に確認する必要があります。
UNHCR駐日事務所では、定期的な採用は行っていません。ポストの空きがある場合、UNHCR駐日事務所のウェブサイトの採用情報ページに掲載しています。また、SNS上でも告知致しますのでぜひご覧ください。
なお、UNHCRを含む国際機関で働くための詳しい情報は、外務省の「国際機関人事センター」のページに詳しく掲載されています。
【UNHCRでインターンとして働きたい】
インターンシップの募集がある場合には、下記のUNHCR 駐日事務所のホームページとSNSでお知らせいたしますので、どうぞご確認ください。
【ボランティアをしたい】
現在、UNHCR駐日事務所ではボランティアの募集は行っておりません。
難民映画祭やグローバルフェスタなど、特定のイベントにおいてボランティアを募集する場合もあります。イベント情報は下記リンクをご参照下さい。
国際機関、外務省、NGO、民間企業など、多くの団体がさまざまな形で難民支援を展開しています。日本における難民支援活動はUNHCR駐日事務所と多くのパートナー団体が協力して行っています。ボランティアを募集している団体もあります。
その他に難民支援などのボランティア活動、スタディ・ツアーなどに関して、下記のウェブサイトで不定期に掲載されています。
【事務所訪問、難民やUNHCRの活動について】
原則としてUNHCR駐日事務所では、個人の方の事務所訪問、研究のためのインタビューなどはお受けしていません。
各国の情報などはUNHCR本部ウェブサイトからご覧いただけます。
UNHCR以外の資料なども包括的に閲覧できる便利なポータル「refworld(難民関連情報サイト)」もご活用ください。
難民保護、無国籍関連の情報はUNHCR駐日事務所のぺージに加え、同分野の他団体のウェブサイトも参考にしてください。
【UNHCR駐日事務所の活動・役割が知りたい】
【難民キャンプを訪問したい】
原則として、UNHCR駐日事務所では個人の方の難民キャンプ訪問の仲介などはお受けしていません。難民キャンプの治安状況の安定は保障できず、UNHCRとして安全を確保できないからです。また、UNHCRは難民キャンプで事業を展開する多くのパートナーとの業務のコーディネーションを行っていますが、難民キャンプには入場許可が必要で、多くの場合において管轄政府からの事前許可が必要となります。
UNHCR以外の団体が実施している難民支援などのボランティア活動、スタディ・ツアーなどに関して、下記のウェブサイトで不定期に掲載されています。
【世界の難民数などについて(統計)】
世界の難民、国内避難民の数などに関しては「グローバル・トレンズ・レポート(年間統計報告書)」に掲載されています。グローバル・トレンズ・レポートは毎年6月に発表され、前年12月末時点での統計をまとめて発表しています。
2021年6月に発表されたレポートはこちらです。
関連する統計は「Refugee Data Finder」「Operational Data Portal」で検索できます。
- 「Refugee Data Finder」ご利用ガイドはこちら
【日本の難民受け入れの課題】
日本の難民認定の状況などについて、日本政府や関係者に取り組んでいただきたい課題の総括とそれらに対する提案をまとめた文書は以下のリンクでご覧いただけます。
【日本の難民手続きについて知りたい】
- 日本の難民認定手続きについて
- 日本で難民申請をされる方はこちら
【日本における難民認定者数が知りたい】
- 令和5年における難民認定者数等について(法務省のウェブサイト)
【資料がほしい】
UNHCR駐日事務所が制作・翻訳した一般向けの資料は以下のURLからご覧になれます。
【UNHCRのウェブサイトに掲載されている写真やビデオを使用したい】
UNHCRが著作権を保有している写真やビデオは、UNHCR本部が運営するRefugees Media (英語)でアカウントを作成の上、申請が可能です。英語サイトのみとなりますが、ご利用ガイドを日本語で作成しましたのでご活用ください。
または、「画像・映像資料借用申請書」をご記入いただき、UNHCR駐日事務所の許諾を得た上でのご使用をお願いしております。申請書をご希望の場合は、お問い合わせフォームに使用時期、用途、目的などをご記入の上お送りください。
【不正に関してUNHCRに報告したい】
UNHCRの職員やUNHCRと契約関係にある他の人物/団体による不正行為の可能性について懸念や情報がある場合や、UNHCRの職員やUNHCRと契約関係にあるその他の人物が正しく行動していないと信じるに足る理由がある場合、誰でも監察官室(Inspector General’s Office, IGO)に連絡することができます。不正に関するご報告につきましては、下記IGOまでご連絡ください。