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2019年12月17日
シリア北東部で緊急物資を自分の手で運ぶ子ども © UNHCR/Azad Bejou
日本政府は、2019年10月以降発生したシリア北東部における人道危機に対する支援として、620万ドル(約6.7億円)の緊急無償資金協力の実施を決定しました。
この資金協力を通じて、避難を強いられている国内避難民に対して、シェルター支援、越冬支援を含む支援物資が提供されます。
UNHCRは日本政府をはじめとしたドナーの支援を受け、脆弱な状況にあるシリア難民や国内避難民に対する人道支援を拡充していきます。
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