国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所は、2024年6月20日「世界難民の日」に日本各地の自治体や企業・団体の賛同・協力を得て、全国58カ所のランドマークを UNHCRカラーのブルーに染めるライトアップを実施します。
世界各地で故郷を追われた人々に想いをはせ、日本からの連帯をブルーライトアップを通じて示し、難民問題へのさらなる理解・支援を呼びかけます。
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【ブルーライトアップの協力先一覧】
札幌市、陸前高田市、株式会社仙台放送、福島会津若松市、公益財団法人水戸市芸術振興財団、藤和那須リゾート株式会社、株式会社さいたまアリーナ、東京都、東武鉄道株式会社、東武タワースカイツリー株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社東京ドーム、文京区、国立市、株式会社BINGO、江戸川区、中野区、神奈川県、横浜市、横浜マリンタワー、大船観音寺、株式会社スカイインテック、敦賀市、富士吉田市、身延山久遠寺、八百津町「杉原千畝記念館」、静岡市、一宮市、豊田市、真言宗総本山東寺、関西テレビ放送株式会社、泉陽興業株式会社、本州四国連絡高速道路株式会社、神戸ハーバーランドumie、和歌山市、岡山市、瀬戸内市、総社市、株式会社岡山村田製作所、宗教法人餘慶寺、株式会社大町、松江市、一般財団法人山口県国際総合センター、高知県、長崎市、大村市、熊本市
■「世界難民の日」とは
難民の保護と支援に対する世界的な関心を高め、国連機関やNGOによる活動への理解と支援を深めるため、2000年の国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とすることが決議されました。毎年世界中でさまざまなイベントやキャンペーンが実施されます。UNHCR駐日事務所では、自治体や企業・団体などとの連携で、ブルーライトアップをはじめ、自治体や企業、ユースなどと連携して、さまざまな啓発活動を実施します。
■ SNS投稿大募集! #難民とともに
SNSを通じて「世界難民の日」に参加しませんか? ブルーライトアップや身の回りの“ブルー”を、ハッシュタグ「#難民とともに」をつけて投稿。故郷を追われた人々の希望をつなぎ、誰一人取り残さない未来をつくるため、あなたの想いを添えて投稿ください。
<本件に関するお問い合わせ>
UNHCR 駐日事務所 広報 林 [email protected]