2010年2月19日、瀬古利彦氏(早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)アドバイザー)、有森裕子氏(国連人口基金(UNFPA)親善大使)、元オリンピック選手のジュマ・イカンガー氏が、早稲田大学競走部メンバー、早稲田大学学生とともに、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)および国連人口基金の協力を得て、アフリカ・タンザニアの難民居住区で駅伝大会を行いました。
タンザニア西部に位置するウルヤンクル難民居住区で開催された今回は、ブルンジ難民や地域住民らが参加。また、日本から来た瀬古氏、有森氏らもイカンガー氏とともに、チームに交じってタスキをつなぎました。
第2回目となる当日の様子を、写真や映像を織り交ぜながら、報告いたします。スポーツを通じた社会貢献とは何か、駅伝が難民にとってなぜ重要なのか、参加した学生の学びを通じて考えます。
ぜひご参加ください。
※3月5日に放送されたNHK『スタジオパークからこんにちは』で、
Ekiden for Peace in Tanzaniaの様子が紹介されました。
記
◆主催:
早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)
◆共催:
UNHCR駐日事務所
UNFPA東京事務所
◆協力:
国連UNHCR協会
財団法人家族計画国際協力財団(ジョイセフ)
◆協賛:
(株)ナイキジャパン
富士急トラベル(株)
◆日時:
2010年3月11日(木) 14:00〜15:30(開場:13:30)
◆会場:
早稲田大学26号館(大隈記念タワー)地下多目的講義室
東京都新宿区西早稲田1-6-1 TEL:03-3203-4141
◆アクセス:
JR山手線・西武新宿線「高田馬場駅」より徒歩20分
高田馬場駅より「学02早大正門前」行き終点下車、徒歩1分
東京メトロ東西線「早稲田駅」より徒歩7分
◆言語:
日本語
◆プログラム(予定)
◆申し込み
不要。直接会場にお越しください。