世界難民の日(2016年)

6月20日世界難民の日

2000年12月4日、国連総会で、毎年6月20日を 「世界難民の日」(World Refugee Day)とする旨が決議されました。この日は、もともとOAU(アフリカ統一機構)難民条約の発効を記念する「アフリカ難民の日」(Africa Refugee Day)でしたが、改めて、難民の保護と援助に対する世界的な関心を高め、UNHCRをはじめとする国連機関やNGO(非政府組織)による活動に理解と支援を深める日にするため、制定されました。

国連UNHCR協会の公式サイトでは、難民問題解決へ向け各国政府に要望を提出するための署名活動を行っています。2018年9月までに世界で500万人の署名が必要です。ぜひご賛同ください。

#WithRefugees #難民とともに

【UNHCRイベント情報】

UNHCRと特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォームは6月20日(月)に国連大学にて共催シンポジウム「シリア危機:人として ‐ 分かちあう責任」を開催します。

  • 日時: 2016年6月20日(月) 14:00-17:20(受付開始 12:30 / 開場13:00)
  • 会場:国連大学、ウ・タント国際会議場
  • 言語:日本語、英語 (同時通訳あり)
  • 定員:300人(先着順)
  • 参加費用・申込み方法: 無料・要事前予約
    ※JPFウェブサイトトップページ www.japanplatform.orgの「シリアシンポジウム」アイコン、または以下申込みページより、申込みフォームを送信www.japanplatform.org/event/syria_symposium20160620/
  • 主催:国連難民高等弁務官事務所/ジャパン・プラットフォーム
  • 後援:外務省 (調整中)

 

イベントについて詳しくはこちら