フィリッポ・グランディ国連難民高等弁務官は3月1日、安倍総理大臣を表敬訪問しました。グランディ高等弁務官は、日本からの支援に深い感謝の意を述べるとともにG7の議長国である日本の難民問題解決におけるリーダーシップへの期待を伝えました。
これに対し安倍総理大臣は、UNHCRと協力し、国際社会の責任ある一員として貢献する意向を伝えました。さらに中東、欧州、アフリカ、アフガニスタン、イラン及びパキスタン等でUNHCRが行なっている難民や国内避難民支援事業のために約1億2,000万米ドルを支出する旨を述べました。
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