2013年10月15日(火)、UNHCRのアレクサンダー・アレイニコフ副高等弁務官が、日本政府との政策協議のために来日した。ジュネーブ本部から同行したジョージ・オコトボアフリカ局長、スティーブン・コーリス業務支援・管理局長とともに、外務省・法務省との協議に加え、JICA、UNHCR国会議員連盟、経団連、ユニクロ、NGOなどの関係者と面会、UNHCR駐日事務所の新旧代表の紹介を兼ねた会も設け、有意義な議論が行われた。
また、アレイニコフ副高等弁務官は10/21(月)朝日新聞朝刊国際面掲載の記事「シリア難民受け入れ、周辺国は限界 UNHCR副高等弁務官インタビュー」で、深刻化するシリア難民の情勢について語った。
記事はこちら