2018年11月、UNHCRのスポークスパーソンであるメリッサ・フレミングが来日しました。
メリッサは世界各地のTEDへの出演などを通じて難民が直面する現状を訴え、そのパワフルなストーリーテリングが評判となっています。
日本では難民問題に社会全体で取り組むために、どう効果的に情報発信を行っていくかが課題のひとつ。メリッサは多くの人に現実を伝え、サポーターを増やすためには、“難民のヒューマンストーリー”が効果的だと訴えます。
UNHCR駐日事務所では「難民問題の伝え方」について直接学ぶ機会として、メリッサが難民問題を“TED風”に伝えるイベントを開催。
難民問題を伝えるために必要な発信力とは?日本にいながらできることは?
難民支援に携わる団体や企業の方々、難民問題に関心を持つ学生など、80人を超える参加者が耳を傾けました。
メリッサ自身の著書でもあり、ハリウッドでの映画化も予定されている難民のストーリー、会場からの質疑応答の2部構成。当日の様子を日本語字幕付きで公開します。
難民について知るためのキーワードが散りばめられています。ぜひご覧ください!
★動画はこちらから★