来年1月20日(金)に立教大学で開催される、映画作品『海は燃えている〜イタリア最南端の小さな島〜』の上映付きシンポジウムに、守屋由紀広報官がモデレーターとして登壇します。同映画は、第11回UNHCR難民映画祭で上映した作品で、ジャンフランコ・ロージ監督の来日に合わせて開催されます。
【開催概要】
1.日時:平成29年1月20日(金)18:30 開場 18:45 開映 シンポジウム20:45〜21:30(予定)
2.場所:立教大学池袋キャンパス 14号館3階 D301教室
3.主催:文学部文学科文芸・思想専修
協力:国連難民高等弁務官(UNHCR)駐日事務所
4.登壇予定者:ジャンフランコ・ロージ監督
長有紀枝氏(難民を助ける会理事長/立教大学社会学部21世紀社会デザイン研究科教授)
川口航さん(立教大学/学生団体「Re:Free」:難民問題について同世代に伝える活動)
渡部清花さん(東京大学/「WELgee」:難民ホームステイなどの難民受け入れ事業を展開)
久保田徹さん(慶応大学/国際問題を伝える学生団体「SAL」にて
ロヒンギャ難民のドキュメンタリーを製作)
モデレーター:守屋由紀氏(UNHCR)
司会:小野正嗣氏(作家/立教大学教授)
5.対象者:立教大学の学生、教職員、校友、一般 ※入場無料