4月4日発売の「考える人」2015年春号(新潮社)で株式会社ファーストリテイリングによる「全商品リサイクル活動」について紹介され、UNHCR駐日事務所代表マイケル・リンデンバウアーのインタビューが掲載されています。
記事の中で、昨年11月にヨルダンの難民キャンプでの衣料支援の様子が衣料を受け取った子どもたちの笑顔の写真とともに紹介されているほか、現地に赴いた店舗スタッフの熱いメッセージがこめられています。
2006年からUNHCRと連携し世界中の難民や避難民に服を届けてきたこの活動で、届けられた衣料は1000万着を超えました。今年の4月からは「アフリカに300万着届けよう」キャンペーンが開始され、目標回収数300万着を目指してユニクロとジーユー店舗で衣料の回収を行っています。
「アフリカに300万着届けよう」キャンペーンについて詳しくはこちら
また、子どもたちが主体となって、着なくなった子ども服を回収し世界中で服を必要としている人々に届ける活動「届けよう、服のチカラ」プロジェクトについて紹介され、ユニクロ社員が行った出張授業の様子や、プロジェクトにかける思いが掲載されています。