アレクサンダー・アレイニコフ国連難民副高等弁務官が2015年5月13日から15日にかけて日本政府との政策協議のために訪日します。アレイニコフ副高等弁務官は、米国司法省移民帰化局副長官、ジョージタウン大学副学長などを歴任しており、実務と研究の両側面から難民問題を見てきた経験を生かして、2010年に副高等弁務官に着任し、世界における難民問題に取り組んできました。
今回の訪日に際し、青山学院大学の青山キャンパスにおいて「世界の難民問題:UNHCRと国際社会が直面する課題」と題し、下記の日程で講義を行うこととなりました。学生対象のイベントですが、このたび一般公開する運びとなり、来日中、唯一の講演の機会となります。参加される方は、事前登録が必要となりますので、5月13日(水)までにご登録下さい。
国連難民副高等弁務官アレイニコフによる講演
「The global refugee situation; challenges faced by UNHCR and the International Community世界の難民問題:UNHCRと国際社会が直面する課題」
日時:2015年5月14日(木) 18:20-19:20
使用言語: 英語(日本語同時通訳が入ります)
場所:青山学院大学 青山キャンパス ガウチャーメモリアルホール(15号館)
(青山学院大学青山キャンパスに正門から入っていただいて右手三つめのビルです)
【最寄駅からのアクセス】
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