難民問題の基礎や日本の国際貢献について、UNHCR駐日事務所の守屋由紀広報官が、情報サイト「PRES […]
難民問題の基礎や日本の国際貢献について、UNHCR駐日事務所の守屋由紀広報官が、情報サイト「PRESIDENT WOMAN」のインタビューに答えました。
”UNHCRの職員は全世界で9300人ほど、うち日本人は約80人です。意外だと思われるかもしれませんが、実はどこの現場でも日本人はとても重宝がられています。
もともと日本人が持っている親和性、中立的な立場をとるバランス感覚が、多国籍からなるチーム活動で、とても重要なポジションとして求められることがその理由です。現場のチームでの仕事は多岐にわたりますが、難民たちが何を求めているのか、難民の立場になって活動するという姿勢も評価されています。”
▼インタビューの記事(PRESIDENT WOMANのウェブサイト)
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